パート先に学生さんが数人いるのだが
その中に市内の大学に通う3年生がいる。
大学3年生。
息子の話によると
大学やアルバイト先の3年生は
皆、インターンで忙しいそうだ。
今年はコロナの影響もあり
ますます早期化しているそうだ。
早い子ではもうすでに内々定が出ているとかいないとか。
息子の大学は
どちらかと言うとのんびりしている方なのかもしれない。
今年就活していた先輩から聞いた話だと
関東や関西の私大などは
かなり早くから大学で指導が入り
面接練習などは志望企業ごとに行われていたとか。
動きも相当早かったらしく・・・
自分の時代は3年のころなんて遊び惚けていたよなぁ〜
そう考えるとつくづく今の子はかわいそうだ。
まあ〜それは置いといて
息子の大学の先輩は公務員志望も多いせいか
そこまでではなく
それでもインターンなどは積極的に参加しているそうだ
そしてそれよりも
のんびりしていると思われる
わが町の大学生。
専門学校の子たちは
おそらく保育園や幼稚園、病院などに決まっていくのだろうが
自分で就活をしなくてはいけない大学生は
なかなか苦戦を強いられているらしいのだが
思うに、きっと最初のスタートが遅いのだろう。
アルバイトの大学3年生からインターンと言う言葉を聞いたことがない。
言わないだけで本当は活動しているのかもしれないけど・・・
いや、そんなことはないだろうなぁ〜
今後は大変な時代だから
どうなるのかと心配はしている。
それは息子も同じことで・・・
息子は、来月インターン参加が決まったそうだ。
まだ2年生なので内定直結と言うわけでもないだろうが
自分の将来を考えるのには
いいきっかけとなるのかな?
本当は少しの間海外に行く計画を立てていたのだが
コロナでそれもかなわず・・・
早く単位を取り
就職先も決めて
4年次で今年の計画が実施できればいいのだけど・・・
そう〜うまくいくのだろうか?
競争相手は
関東や関西の都会の学生たち
色々な情報を駆使して知識を身に着けてやってくる。
果たして地方の普通の学生の息子が
企業の採用担当の人の目にとまるのか?
どうなんだろうねぇ〜
なんて
大学生協から送られてきた
公務員試験対策講座のパンフレットを見ながら
考えていたのだった。
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